2011年6月28日火曜日

プリンタ+アニメーション表示

新しくプリンタを購入したんだけれども、そのプリンタには小さな液晶がついていて、インクカートリッジのセット方法とか、紙の挿入方法とか、アニメーションで解説してくれる事に驚いた。最近のプリンターって凄いね。

「◯◯について」と「◯◯を用いた工作について」

仕事では使わない技術なんだけど、秋月電子で太陽電池パネルを安く売っているのを見かけてから、太陽電池に興味がある。

ちょっと大きめの本屋に行く用事が出来たので、太陽電池の工作例でも手に入らないかと技術書のコーナーで探してみたんだけど、太陽電池がタイトルについた本はあっても、どの本も、こういう構造でできてますよー、日本の生産量はこれぐらいですよー、余剰電力は電力会社がこれぐらいの値段で買ってくれますよーとか、そんな内容ばっかり。

たぶん、探し方が悪いんだけどね。

太陽電池を使って回路を組む時の勘所を知りたくて技術書を探しに来て、「太陽電池のについて」と「太陽電池を用いた工作について」の間には深くて大きな溝がある事に始めて気づいてみたり。

結局、家に帰ってトランジスタ技術のバックナンバーを探して、ようやく「太陽電池を用いた工作」に関する記事をみつけた。ちなみに、2005年09月号。
やっぱり、トラ技はイイね。

2011年6月22日水曜日

卓上扇風機

会社が省エネに力を入れ始めたので、僕も微々たるものだろうけど貢献してやろうと思って、こんなものを作ってみた。

秋月電子で買った太陽電池と、ソーラーモーターをつないで、マルツで買ったプロペラをつけて、レゴで土台を組んだだけのやっつけ仕事。太陽電池は開放でも1.5V250mAしか出力がないから、直結してしまってもおそらく問題なし。
本当はスイッチも入れる予定でいたんだけど、太陽電池を裏返せば動かなくなるし、シンプルな方が壊れないかなーなんてね。
曇り空でもそれなりに動くし、晴れればうるさいぐらいの回転数になるから、必要十分なのかなーってね。お値段は全て合わせても千円ぐらいだし、ミナサンも一台いかがでしょう?

2011年6月18日土曜日

はやぶさi

東京国際フォーラムにオープンした、「はやぶさi」にきてみた。はやぶさの帰還一周年を記念してオープンして、10月10日まで開催されているみたい。
2.5分の一はやぶさ模型とか、本物と同じ重さで作った「帰還カプセル」とか、様々なグッズ販売もあって、結構見応えがあるし、特に帰還カプセルは触れて重さを体験できる仕掛けがしてあったりで、触れて、持ち上げてみて、改めてjaxaが成し遂げたすごさを実感してみたり。

2011年6月16日木曜日

iCircuitで遊ぶ

iPad用のアプリケーションで、電子回路のエミュレーションができる奴を見つけた。iCircuitっていうソフトでお値段はやや高くて、1200円。
画面に部品を並べていくだけで簡単に挙動を確認できる。電流は、黄色の円が移動する様で表現されるから、解りやすいし、移動速度は電流値に比例する様で、短絡させたりすると、スピードが増して直感的!。簡易的なオシロスコープ機能も持ってるし、単純なロジック確認などには良いかもしれない。

テキトーにモーター制御などで使うHブリッジ回路を組んでみるテスト。

2011年6月15日水曜日

電験三種

電気主任技術者に申し込みました。試験日は9月4日(日)だから、今日をいれて81日。
Wikipediaに載っている合格率が本当なら合格率は約10%程度。

 仕事柄ある程度、電気に関する知識は持っているつもりだけれども、「理論」「電力」「機械」「法規」という試験科目名から判断するに8割は新しく勉強しなくてはいけないだろうし、仕事を抱えながらどれだけ勉強時間に充てられるか、軽く不安になってくる。

 でも電験は4科目のうち1科目でも合格できれば、以後の同じ試験は科目を免除される制度があるから、(もちろん一発合格を目指すつもりはあるけども)とりあえず2科目以上合格を目指して頑張ってみましょう。

2011年6月12日日曜日

ハヤブサ帰還から一年

日本の小惑星探査機はやぶさが地球に帰還したのが去年の6月13日。もう一年ですね。
今日はこれを記念したシンポジウムも開かれましたし、いくつかの雑誌は一周年を記念した記事も載ったり、昨今は特に得られた岩石の分析結果も出てきましたし、情報収集が楽しいです。

技術者としての視点ではやぶさの功績を確認すると、非常に感情が高まります。
僕が開発責任者だったらどのように作ったろう。どんなプログラムを書けば、今回のように複雑なミッションを、トラブルに打ち勝ってこなせるだろう。はやぶさの軌跡を追うだけで、いくつもの工夫や発見に気づくことができます。

技術屋の友人がいるんで、今度あった時には、そんな話題で語り合いたいですね。

2011年6月10日金曜日

第三種電気主任技術者試験

先日、受けてみようと決めた第1種電気工事士試験の参考書を買ってみた。
 事前にネットである程度調べて知っていたんだけれども、僕は電気工事の実務には就いていないから、第1種電気工事士試験に合格できても第1種電気工事士「免状」は手に入らない。しかも出身大学の関係上、電気工事業に転職しても向こう5年間は手に入らない。

 でも今回受けた第2種電気工事士試験は合格してしまえば、第2種としての免状は手に入るから、将来的にそういう業種に就いたところで仕事にはなる。

 んで、よく良く調べてみると電気主任技術者試験を受けて合格すると、第1種電気工事士の筆記試験は免除される!から、優先順位を改めて考えると

 第三種電気主任技術者 > 第一種電気工事士(筆記試験合格)

 …昨日買ったばかりの参考書が勿体無いけど、第一種電気工事士の勉強は保留して、第三種電気主任技術者を受けることにしよう
(´・ω・`)

2011年6月8日水曜日

マウントアダプタ

ずっと買おう買おうと思っていたNEX-5用のマウントアダプタが届いて、使いたかったレンズがようやく付けられるようになった。

SONY NEX-5(E-Mount) -> α-Mount -> MAMIYA645-Mount

お分かりいただけただろうか?
SONY NEX-5に2つのマウントアダプタを介して、マミヤ645のレンズが接続されているのが!!

家にあるレンズで最も種類が揃っているのって、中判のMamiya645シリーズ用のだったんだよね。
NEX-5はマニュアルフォーカスが非常にしやすいから、望遠でもちゃんと使い物になるし、使えるレンズが増えて嬉しい
( ̄▽ ̄)

2011年6月7日火曜日

第1種電気工事士試験

 昨日に続き今日も次に受けるべき資格試験を探していたんだけど、第1種電気工事士試験がだんだん良く思えてきた。

申し込みが、~7月22日。筆記試験が10月2日。技能試験が12月4日だから準備時間はたっぷりあるし、第2種電気工事士を受験したばかりだから、新しく覚える事柄は少なく済みそう。

受験を控えている第2種電気工事士の技能試験が7月23日だから、技能試験を終える前には受験するかどうかを決定しておかないといけない所が少し窮屈な感じはするけれども、逆に今から受験を決めてしまえば、シッカリ時間を取れるという事だし。

よし、第1種電気工事士試験、受験してみようか。

次の試験を

 電気工事士試験が一段落した後の資格試験目標には何がいいかなーなんて探してみると、10月中旬頃に試験が行われる情報技術者試験が目に入った。
 ITパスポートが入門だとして、難易度やジャンル別に8種類ぐらいあるんだっけ。
 情報系の試験のなかではもっともメジャーだから参考書も結構多いし、いまからなら上級試験を目指してもどうにかなるかな?
 とりあえず今度の休みにでも本屋で参考書を漁ってみよう。

2011年6月6日月曜日

あー、良かったw

先日の第二種電気工事士の筆記試験、ネット上の解答速報を使った自己採点では無事合格ラインを超えたみたい。

仕事柄、ちゃんと勉強していれば落ちるような試験ではないけれども、連日の残業で殆ど試験対策出来なかったから、試験当日はプレッシャーで随分冷や汗をかかされました。

とりあえず筆記試験に合格した前提で実技試験の勉強を始めましょうか。今回のように、試験日直前に仕事のヤマがぶつからないとも限らないので、今度こそ、早めに準備をするのです( ̄▽ ̄)

2011年6月4日土曜日

第二種電気工事士

明日はいよいよ試験日です。
参考書は一通り読み終えているので、今日は専ら過去問題をおさらいしている状況なんだけど、あまり熱心に勉強してこなかったので自信は全然ありませんw
でも、試験会場へ出発するまであと12時間は残されているので、今晩は精一杯勉強に時間を割り振ってみようと思ってます。

ちょっと、ここで自分メモ。
「2011年版 ぜんぶ絵で見て覚える 第2種電気工事士 筆記試験
すぃーっと合格」という本を使っているんだけれども、この本の中で、「ビニル絶縁ビニルシースケーブル」なんてキーワードが出てきたりするんだけれども、34ページの「電線とケーブルの種類と用途」の表を読んでみても、どこにもこんなケーブル紹介されてない。
なんだこれって思いながら、35ページの本文を良く良く読んでみると、外装(シース)という解説があるので…、表内の「VVF(ビニル絶縁・ビニル外装・フラット)」はつまり「ビニル絶縁ビニルシースケーブル」という意味で、35ページ以外の本文は全てこちらで統一されているみたい。

なんかややこしいよねーってだけのお話。